イケてる美容師になりたいなら
一番大切なのは健康でいること
高松市一宮町のおはな整骨院です。
美容師さんって一般人から見ると、お洒落でキラキラしているイメージですよね。
でも、美容師さんの仕事は決して楽な仕事ではありませんよね。
見た目からはわからないほかなり体がボロボロの美容師さんが多すぎます。
それはそうですよね。
仕事中はずっと立ちっぱなし、シャンプーやカットの時は体に負担がかかる体勢を取らないといけない、様々なリスクがあり、なかなかの重労働…
スマートな印象のある美容師ですが、本当に健康の面では体に不安を抱えている人が多い。
腱鞘炎や腰痛など、美容師として働く上で避けられないような症状は、“職業病”とも言えるかもしれません。
そんな、美容師がなりやすい職業病を、一つひとつ見ていきましょう。
美容師さんのメインはカット、その他にも様々な道具を1回の施術で使いこなします。
カットの時にはハサミとクシを。
ブローの時はブラシで髪を乾かしながら、ドライヤーを当てますよね。
両手を長時間上にあげて固定したままのことが多いので、肩こり(特に肩甲骨周り)や腕のしびれ、頭痛と行った症状に悩まされている美容師さんは多いのではないでしょうか?
仕事中はずっと立ちっぱなしでいる美容師さん。
カットもパーマもカラーも、みんな背中を丸めたりして猫背の姿勢。
そして一番えげつないのが、シャンプーの時。
立ったまま中腰でずっとやっている美容師さんがかなり多い。
これはかなりの負担になりますね。
1日に1〜2人のレベルではありません。
多いところは、10〜20人のシャンプーをやっている美容師さんもいることでしょう。
よく聞く話、20代でぎっくり腰になったり、腰のコルセットを巻いて仕事をやっていたりと、スマートさのひとかけらもありませんね。
やっぱり1日中立ちっぱなしの美容師さん。
ふくらはぎやアキレス腱に疲労がたまり1日の仕事が終わったころには、誰の足かわからないぐらいのパンパンな足になっているでしょう。
しかも最悪なことに業務が過激すぎて水分がなかなか取れない美容院も。
水分取らないと余計老廃物も溜まりますし、体に良いことがありませんよね。
手首の腱鞘炎になる原因はもちろん、ハサミを長時間使うこと。
一般のハサミの使い方とは違う切り方をするので特に親指側の手首が痛くなりやすいです。
美容師さんは、なかなか規則正しい生活を送るのが難しいですよね。
朝は開店前の早い時間からオープン準備をします。
そして、閉店後は店に残ってカットの練習。
日が変わるなんて当たり前。
休憩時間はほぼないに等しいのでお昼を食べる時間もバラバラ。
食べれない日もあるし、食べれたとしても、サッと食べれる糖分が高いものを自然と取っていたり…。
そして唯一の休みに講習会に参加。
その為に、糖尿病などの生活習慣病を引き起.こすリスクがかなり高くなります。
残念ながら、美容師という仕事は「早死にしやすい職業」に選ばれています。
美容院を一人でやっている人なら、改善しようと思ったら、明日からでもいくらでも改善できますよね?
どうすればいいかはいつでもご相談ください。
ここで言いたいのは、美容院のオーナーさんや店長さんです。
雇われのスタッフは改善しようと思ってもなかなかできないのが現状です。
働きやすい環境を整えるのが経営者のやるべきことです。
自分の利益ではなく、「利他の心」をお持ちなら働く仲間の健康状態を100%最高の状態に持っていけるように、改善してみてはどうでしょうか?
おはな整骨院では忙しい皆様のために様々な提案をさせて頂きます。
例えば、体のケア、不調の早期改善、仕事中に負担がかからないような姿勢の改善指導、ホームケアの提案等、本当に言いたいことがたくさんあるんです。
一人でも多くの「健康で元気なイケてる美容師」を作ることで、よりたくさんの人たちのヘアスタイルがもっとイケてるものになるとは思いませんか?
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